01 内藤家のダイニングテーブル
引越しして使いづらくなったローテーブルのリノベーション。
新旧の天板の間に収納をつくり、穴のあいた天板で閉じることで、机を植木鉢、ティッシュケース、ペン立てのように使うことができる。
天板に穴があいているので不自由に見えるけど、普段から机の上に散らかっているものの場所を決めて整理しただけだ。
机をつくる方法としてポピュラーな「一枚の何もない天板」に深さを与えることで、自由と不自由のあいだの「ちょうど良さ」が見つかるかもしれない。(2020/04)


「机の上に常にあるもの」を観察し、それぞれのための、天板の穴の位置やサイズを決定した。

天板の中央部はふたになっていて、取り外すことができる。

画像上は入るものが決まっている専用の収納で、下は自由にものを入れられるフレキシブルな収納。

天板から直接生えているような植物。ふつうに植木鉢をおくより高さが低いので向こうがわを見やすい。

机の上をごちゃごちゃさせがちなティッシュやリモコン、ペン立ても、「専用の場所をつくる」ことで整理できる。

下には日常的に使う皿や箸、園芸用品などが入る。

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時間
合計:10日(1人で作業)

  • 土台の加工:1日
  • 天板の加工:3日(接着の乾燥に+1日)
  • 蓋の加工:半日
  • ニス塗装:1日(乾燥含む)
  • 組立:半日

工具

  • インパクトドライバー
  • トリマー
  • 丸ノコ
  • 手ノコ
  • ノミ
  • その他

材料
合計:約3万円

  • パイン材ローテーブル(既存)
  • シナ合板t21mm(天板)
  • シナ合板t15mm(土台)
  • シナ合板t12mm(蓋、棚板)
  • 塗装:油性ウレタンニス
  • 塗装:ペイントうすめ液
  • 接合:ユニクロワイドアングル
  • 接合:皿頭タッピングねじ
  • 接合:タイトボンド

買った店

  • 無印良品(既存ローテーブル)
  • 株式会社アサヒ(合板)
  • モノタロウ(その他)










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