内藤家のダイニングテーブル
引越しして使いづらくなったローテーブルのリノベーション。
新旧の天板の間に収納をつくり、穴のあいた天板で閉じることで、机を植木鉢、ティッシュケース、ペン立てのように使うことができる。
天板に穴があいているので不自由に見えるけど、普段から机の上に散らかっているものの場所を決めて整理しただけだ。
机をつくる方法としてポピュラーな「一枚の何もない天板」に深さを与えることで、自由と不自由のあいだの「ちょうど良さ」が見つかるかもしれない。(2020/04)
時間
合計:10日(1人で作業)
- 土台の加工:1日
- 天板の加工:3日(接着の乾燥に+1日)
- 蓋の加工:半日
- ニス塗装:1日(乾燥含む)
- 組立:半日
工具
- インパクトドライバー
- トリマー
- 丸ノコ
- 手ノコ
- ノミ
- その他
材料
合計:約3万円
- パイン材ローテーブル(既存)
- シナ合板 t21mm(天板)
- シナ合板 t15mm(土台)
- シナ合板 t12mm(蓋、棚板)
- 塗装:油性ウレタンニス
- 塗装:ペイントうすめ液
- 接合:ユニクロワイドアングル
- 接合:皿頭タッピングねじ
- 接合:タイトボンド
買った店
- 無印良品(既存ローテーブル)
- 株式会社アサヒ(合板)
- モノタロウ(その他)