02 内藤家の棚
大量の本やフィギュアのための壁面収納とパーツ。
34cm角の正方形の反復によるフラットな立面を打ち消すように、移動可能なパーツで、ドレッサーや特定のコンテンツの展示のための領域をその都度つくっていく。
パーツは小さめの本を並べるには大きすぎる正方形を分割し、スペースを無駄なく使うことができる。
単位の反復による合理性と、それに収まらない具体的な生活のいいとこ取りをするための仕掛け。(2020/05)


パーツ①。フィギュアのエリアが下の段の余白まで拡張される。

パーツの棚から飛び出る部分を飾り棚として使用。

パーツ②。特定のコンテンツのゾーンを規定している。

文庫本を置いたときにできる余白を効率的に使う。

パーツは漫画が寄りかかるブックエンドとしても活用。

パーツ③。棚に取り付けられるドレッサー。

棚の寸法に合わせた溝によってパーツを取り付ける。

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Sound by Hiroki Matsushima

時間
パーツ:3日(1人で作業)

  • 加工:1日
  • ニス塗装:1日(乾燥含む)
  • 組立・設置:1日

工具

  • インパクトドライバー
  • 丸ノコ
  • 手ノコ
  • ノミ
  • その他

材料
パーツ:約3万円

  • シナ合板t15mm
  • 塗装:水性ウレタンニス(透明クリヤー)
  • 接合:ダボφ6×L30mm
  • 接合:タイトボンド

買った店

  • 株式会社アサヒ(合板)
  • モノタロウ(その他)










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