about



理想のレイアウトを叶えるユニット家具

シンプルなボックスと天板を組み合わせ、あなたのお部屋に合った好きな形のデスクやベンチ、シェルフをつくることができます。
日本の住宅にぴったりフィットする、幅45cmモジュールです。




人の居場所もモノの居場所も

こだわったのはボックスの高さ。入れるモノに合わせて2種類の高さを用意しました。
どちらを選んでも、脚と組み合わせてベンチやデスクがつくれます。
モノを魅せながら人の居場所もつくれちゃう、ゴーストこだわりのユニット家具です。







オフィスにも最適

様々な形の家具を早くお見積もりいたします。移転先でも使えるし、事業形態の変化にも対応。多様な居場所をつくり、働く方のエンゲージメント向上に役立ちます。


欲しいパーツはオーダーできます

大きさの違うパーツ・基本パーツにないパーツ、色や素材から設計と製作両方やってるゴーストならでは。最低限のオーダーで、より理想の家具をつくれます。


いつでもご相談いただけます

購入やレンタルをお考えの方、すでにされた方、お部屋のレイアウトからパーツのオーダーまで、いつでも無料でご相談いたします。






product



天板

ああああああああああああああああ
あああああああああああ
あああああああああ

フタ

ああああああああああああああああ
あああああああああああ
あああああああああ

ボックス

ああああああああああああああああ
あああああああああああ
あああああああああ

ああああああああああああああああ
あああああああああああ
あああああああああ




- ベーシックな組み合わせ例 -








story



ゴーストファニチャーは、これまでオーダー家具の製作をメインに活動してきました。
住まい手と打ち合わせを繰り返し、どうすれば住まい手が気持ちよく思い通りに暮らしを送れるかということを常に真剣に考えてきました。
「デスクベンチシェルフ」は、そのなかで生まれたいくつかのアイデアをもとにデザインし、セミオーダー家具という形でより多くの人に届けられるよう考えたものです。
ここでは、「デスクベンチシェルフ」に詰め込まれたアイデアを、元となった作品とともに紹介していきます。


シンプルな家具のレイアウトで、モノを適切な位置に配置する

「前原家のデスクとベンチ」では、収納付きのデスクとベンチを製作しました。
住まい手との打ち合わせでは、既に持っている家具や家電、本や食器などのレイアウトから話し合い、機能的にはシンプルなデスクとベンチが2台ずつあればいいことが分かりました。
窓のそばに置いたデスクは作業中でも日光や風を感じられ、ベンチから窓の下を覗けばご近所さんに挨拶できます。
もうひとつのベンチはシンク下のスペースに無駄なくおさまり、かわいらしい食器たちがディスプレイされました。
人とモノ、環境がお互いにいい関係を持てるようにそれぞれの居場所を丁寧につくった結果、この家自体が住まい手の生き方そのものを表現しているように感じられました。
機能的にはシンプルな家具でも、レイアウト次第でそれが実現できるというのは、僕たちにとって重要な発見でした。
「デスクベンチシェルフ」は、その名の通り「前原家のデスクとベンチ」にインスパイアされています。
天板とボックスの組み合わせで、シンプルなデスクやベンチ、収納を自由にレイアウトできる仕組みになっています。
(パーツの組み合わせ方や部屋のレイアウトはいつでもご相談いただけます)
また、素材やディテールは、たくさんの人たちのそれぞれの暮らしの背景になるよう注意してデザインしました。


前原家のデスクとベンチ




可変的な仕組みで、仮固定的に生きる

ゴーストが製作したオーダー家具には、部屋のレイアウトが変わってもそれに応じて形を変えられたり、引越し後にも使える仕組みを持つものが多くあります。
「今ここで100%フィットする家具が欲しい」というよりも、「いつでも模様替えをしたり引っ越しできるようなシステムを所有しておいて、その時々の生活にあった形をイベント的に楽しみたい」という要望が多くあったのです。
これまでのクライアントに若い世代が多かったからかもしれませんが、その時々の生活を仮固定的に捉えることで気持ち的に楽に生きていけるという感覚はリアリティがありました。
簡単に分解・組立ができる家具としてシリーズ化している「橿渕家の棚 / ダイニングテーブル」や、ベンチャー企業のために資産となるようなインテリアを設計した「レイゲツのオフィス」などは、まさにその例です。
後々引越先でも使えるよう、ビスを使わずにパーツを組み合わせてつくった「大内家の棚」では、使い始めて数年経ち、実際にその引越しに立ち合うことができました。
住まい手の新しい生活に合わせて追加するパーツを考えたり、古いパーツを塗装し直したりしたことは、可変的な家具のシステムを所有するという生き方の面白さ、そして家具に愛着を持って使い続けることの大切さを実感する経験となりました。
「デスクベンチシェルフ」も、パーツの分解・組立が何度もできる仕組みを持っています。
その時々で欲しい形をつくり、環境が変わったらまた形を変えられる、軽やかに生きていく人のパートナーとなるようなデザインです。


橿渕家の棚

大内家の棚




最低限の作り込みで、お金をかけ過ぎない

「内藤家の棚」は、正方形の箱が並ぶシンプルな本棚に、飾り棚やドレッサーなどの移動可能なパーツを組み合わせています。
大きな本棚なので全体はシンプルに安く作りつつ、お気に入りのフィギュアを目立たせたい、ちょうどいい高さに台が欲しいといった、画一性からはみ出るちょっとしたわがままを叶える最低限の作り込みをしています。
このように、コストをコントロールしながら生活にぴったりの家具をつくるという考え方は、オーダーパーツという形で「デスクベンチシェルフ」でも使われています。
限られたパーツの組み合わせでたくさんの人の住まいにマッチするよう綿密に考えていますが、これは言うなれば「使ってくれる人全員が80点以上を出してくれるモノをつくろう」という、ユーザーのデフォルメをしています。
しかし一方で、オーダー家具を作ってきた僕たちは、その画一性からはみ出る個性こそ愛おしく思う気持ちもあるのです。
なので、基本のパーツはなるべく価格を抑える作り方をして、それだけでは叶えられない要望はオーダーパーツとして発注してください、ということにしています。
天板を無垢材にしたい。好きな色に塗装して欲しい。ボックスの幅を少し小さくしたい。レコードを飾れる扉を付けたい。
できる限りの要望にお応えしますので、なんでもおっしゃってください。
未来を見据えをシステム化することで得られる自由さと、今ここでぴったりのものを作る自由さ。
その両方を兼ね備えた家具をつくりたいというのは、「國江家のキッチン」を製作したときに書いた「家具における二つの自由さ」というコラムでも触れています。

内藤家の棚

國江家のキッチン




このように、デスクベンチシェルフは、様々なクライアントの方々との関わりの中から生まれたプロダクトです。
改めて、独立したての僕らにチャンスをくれた方々に感謝するとともに、このプロダクトがたくさんの人のもとに届くことを祈っています。